ウリ坊の季節と狩猟試験

宮城県ではすでに第2回の狩猟試験が終わったはず。
いつもの1/3の人数しか受験できないが・・・

第一回の結果

第一回は罠猟試験のみが岩出山文化会館でおこなわれた。
結果が県の自然保護課に掲載された訳だが、やはり落ちている人がいる。
毎年のことだが所々番号が抜けているのだ。
体調を崩して受験しなかったのかもしれないし、まじめにやったのに落ちたのかもしれない。
どこの県も人数を制限して開催しているのだから、頑張って欲しいところだが・・・

第二回は・・・

第二回は先週行われたようで結果はまだ出ていない。
銃、罠、網の3種受験できたようだ。
ただし、人数が少ない。
頑張って合格して、猟友会に入って欲しい。
試験後に「猟友会からの案内が必要ですか？」の用紙にはキチンと書き込みをして提出しようｗ
ハンター志望の中には受験したくても抽選に漏れて「また来年」になる人もいるのだ。
受験したからには絶対に合格しよう。
今日から八月だけど、来月には狩猟登録の受付の日があると思う。
各支部で日付はちがうだろうが、だいたい9月が多いだろう。
あ、北海道はもっと早いか。

今後の試験のために

まず、事前講習には絶対に出席すること。
あの試験は何の予備知識も持たずに受験したら、宅建士の試験よりも難しいと思う。
まずは事前講習。
学科試験は狩猟読本の例題をくり返し解いていれば余裕。
鳥獣判別は単語帳のようなものに絵を印刷して通勤時間に。
銃の操作は「銃口を絶対に人に向けない」ことを念頭に置いて、事前講習の通りにやる。
罠と網の架設は事前講習の通りで何も問題ないはず。
私は身体能力の膝の屈伸が地獄だったｗ