もうすぐ猟が解禁に。
そろそろ猟友会の各支部に入会したのではないだろうか?
狩猟者登録の受け取り
狩猟者登録をしながら各支部へ入会するのが一般的な流れではないだろうか?
第1種銃猟と罠猟を登録すると5万円近くになると思う。
宮城では今月末から来月頭にかけて狩猟者登録証と火薬の無許可譲受を配る支部が多いと思う。
ニコニコしながら受け取りに行って、名前と顔を覚えてもらえるよう努めてみるのがいいと思う。
その場で、マップをみつつ受け取りの順番を待ってる先輩方に話しかけてみるのも良い。
「今年から(去年からでも可)始めたのでどこへ行ったらよいか模索してるところなんです」
と言ってみたりすると親切な大先輩が教えてくれることもあるかもしれない。ないかもしれないけど。
ともかく大きな声であいさつをして受け取ればきっと何かいいことがあるはず。
「支部で猟期前の射撃会があったりしませんか?」も有りだ。
同年代の人を探す
マップを広げつつ大先輩と話を交わした後は同年代の人を探す。
似たような年代だと話しかけやすい。
また、どうしたらよいか分からなくなってる人にも話しかけてみる。
きっと今年から始める人(なはず)
ついでなのでLINEも交換してしまおう。
一人では狩猟に行きづらくても、二人なら何とかなることも多い。
どーしても話しかけられるような人が見当たらない時は、狩猟者登録証を配ってる人で、もっともニコニコしている人に思い切って話しかける!
この作戦だ!
前回の無線の補足
アマチュア無線を使用しての巻狩り。
大先輩方は「コールサインを言わない」人が結構多い。
これは電波法違反である。
電波法でもって罰金や懲役になっても鉄砲は無くならないと思われがちだが、絶対的欠格事項の欄にあったのを覚えてるでしょ?他人の生命もしくは財産又は公共の安全を害するおそれがあると認めるに足る相当な理由がある者
って項目が。
公安委員会が銃を持たせておきたくない人には当然、そうでない人にもこの項目を当てはめてくる可能性はゼロではないはず。
石巻当たりでは漁業が盛んだから鹿の巻狩り中にコールサインを名乗らなかったら「漁業を邪魔された」とか無理やりこじつけて・・・・ってなことも。
ないとは言い切れないよねぇ?
気をつけよう。