宮城県猟友会 仙台地区連絡協議会の下部組織「新米猟師会」では10月に射撃会が行われるもよう。
新米猟師会とは
仙台地区連絡協議会の下部組織で、仙台近郊の7支部のうち猟友会加入から5年以下の人たちが所属するいわゆる「青年部」的な集団。
各支部の平均年齢が60歳を下回っているところはないと思われるが、この「新米猟師会」の平均年齢はおそらく40歳を下回っているはず。
加入条件として年齢はなかったと思うが猟友会加入からの年数のみなので、60歳でも70歳でも問題ない。
我こそはという方はフェイスブックで「宮城県 新米猟師会」と検索してみよう。きっと温かく迎えてくれるはず。
上で説明した7支部に加入している事も条件の一つだったはず。
2回目の射撃会が開催
射撃会といっても射撃場でのマナーや銃の安全操作の練習だと思ってオッケー。
「まだ射台から出ちゃダメよー」とか「自動銃はこうやって待機です」みたいな感じでお互いに声を掛け合い、ルールやマナーを確認する。
中る中らないはは二の次だ。
今回の射撃会は努力義務「猟期前射撃練習」も兼ねている。
「猟に使う全ての銃で猟期前は練習する事」っていうアレだ。
参加しておけば努力義務もクリアできていい感じに。
安全、マナー、ルール
何度か言ったことがあったと思うが、「安全、マナー、ルール」は非常に重要。
射撃場には色々な人が来ている。同じ支部の人だったり、違う支部の支部長だったり。
その方達は他の人が撃っているのをよく見ている。
「今、銃口が人の方を向いた」「次の人が撃ってないのに射台から出た」
という話はチョイチョイ聞こえてきたりする。
「あの彼とは一緒に狩りには行けないな」なんて話を聞くと私も気をつけなくてはと思う。
誰が見てるかわからないが、誰も見ていなくても「安全、マナー、ルール」には細心の注意を払って射撃練習を。
私自身も「猟期前練習の時にしか射撃場に来ない大先輩」には「猟にご一緒させてください」とお願いはしたくない。相手も私のようなペーペーと行くのはイヤだろうがw
参加者募集中
10月に行われる第2回射撃会の参加者を募っている。
まだ銃がない方の見学や入る支部を検討している方の見学かんかも問題ないようだ。
ぜひフェイスブックで新米猟師会を検索してみよう。