先輩たちが捕獲したイノシシをいただけることに。さてお味は・・・
捕獲されたイノシシの行方
有害駆除で捕獲されたイノシシは「埋設」「焼却」「自家消費」ができる。
宮城県は出荷停止がなされているので売却や卸しはできない。
埋設は深く掘らなくてはならずスコップではきつすぎる。
焼却は焼却施設に持ち込まなくてはならない。その際「1袋が20㎏未満になるようにバラす」などルールがあり、大変。
となると自家消費になる。先輩たちは食べ飽きているのか「あげるから持っていきな」と。
しかし、バラしもなにもやったことがないので、何頭か一緒に解体をしていただいた。優しい先輩だ・・・ありがたい・・・
普通の部位ではつまらない
いつもは背ロースをいただいたり、ヒレをいただいたりしていた。
だが、自分たちで捕獲したイノシシの醍醐味は「内臓」にあると思う。
店ではでてこないから食べられないもの。
そんな理由で「睾丸」を食してみよう・・・
う、うーん・・・・
素材の味を楽しむために輪切りにして塩コショウ。
フライパンで焼いてみた。
結論。私の口には合わないw
いろいろ食べてみようw