今年もスコープ合わせへ!

エアライフル スコープ合わせ

6月19日からは県をまたぐ移動もOKに。
射撃は観光じゃないから良いよね?

スコープ合わせへお隣さんへ

そう、宮城県にはまともにエアライフルのスコープを合わせられる射撃場がない。
10mで撃てるところはあるが、それでは今一つだ。
ご近所さんである山形県にもない。
ちょっと遠いお隣さんに「いわき総合射撃場」があり、そこに毎年お世話になっている。
50mで合わせることができる。
猟期前はどこの射撃場も混み合うので早めに行っておきたいところだ。
ただし、今年はコロナの第二波を警戒しなくてはいけない。
9月や10月に「県をまたぐな」と言われてしまうと、スコープ合わせができぬまま猟期を迎えることになる。
そいつはちょっとまずいので、OKが出たらさっさと合わせに行ってしまおう!

持ちものの確認

射撃場にもよると思うが、必須の物やあると便利なものを記載しておこう。
自分が忘れないために。
1.エアライフルとスコープと弾と許可証
ま、当たり前だ。
2.散弾銃
そんなにたくさん射座はないので満席なこともある。
そんなときはクレー射撃をしていよう。
しばらくすれば空くだろう。
あ、念のため団体の予約が入っていないか前もって確認しておくのがいいと思う。
3.ガンレスト
射撃場にもあるが、DIYのものが多い気がする。
自前で持って行くといい。他の方が使用していることもあるし。
4.空気入れ
納得いくまで合わせようとすると、かなりの空気が必要になる。
手動だとゼーゼーいって手元が狂うので、できればボンベを。
5.スポッティングスコープ
これも備え付けの射場が多いが、たくさんあるわけではないと思う。
倍率の高いスコープなら良いが、そうでないならば用意しよう。
双眼鏡でも良いが倍率の高いものを。
6.的紙
大きめのカレンダーの裏に自分で丸を書いたものでもよいが、たくさん消費するので安いシールタイプの的紙を持っていくと便利。
中ったところの色が変わる奴がおススメだ。
射撃場でも売っているが高いw

いったいいつまでコロナを心配しないとダメなのかなぁ・・・

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