ハンターをやってるといろいろ欲しくなる道具類。仙台には銃砲店が1つしかなくて・・・
まずは売ってるところを探す
仙台には銃砲店が一つしかないし、宮城まで広げてもそんなには無い。
都会の人をうらやましく思いつつ、なんとかして欲しいものを買う作戦。
最初はネットをウロウロしてお目当ての物を探す。他の人が使ってるものでもいいし、こんなの無いかなーってなものでもOK。
メーカーや商品名が分かれば、まずは米アマゾンで検索してみる。当然、英語で。
日本語のものは頑張って英語に直す。グーグル先生に聞こう。
値段の比較のためと、似たようなもので中華製のがあるかどうかを調べるために「ebay」でも検索してみよう。
ebayに米アマより安くて送料無料があればそこに発注。
似たような価格でも米アマが日本に発注してくれない商品はebayに。
中華製パチものでもよければ、ほとんどが送料無料なのでそこに発注。
的紙とか銃に巻く包帯みたいなカモフラのアレとか。
どーしても見つからなくて、米アマや海外通販のサイトでしか見つからなかったときは次へ。
転送サービスを利用する
例えば「デッドショットフィールドポッド」
例えば「マガモのデコイ」
例えば「熊よけスプレー」
この辺は日本でも売っているがバカ高い製品。このあたりを個人輸入でどうにかしたい。
しかし米アマは日本に送ってくれない。
って時には「転送サービス」を利用する。
転送サービスに登録し、米アマなりカベラスなりで商品を注文。
注文の際の発送先を転送サービスの会社にする。
だいたい転送サービスまでの送料は無料になる。店にもよるが。
あとは転送サービスに日本まで送ってもらうだけ。
送料は5,000円とかかかってしまうが、欲しいものをたくさん頼めば一つ当たりの送料は大したことない。
猟友と一緒に買って送料を割り勘にするといい感じ。
やめておいた方が良いもの
なかにはやめておいた方が良いものもある。
スコープやバイポッドなんかは個人の特例とかなんとかで輸入が簡単。
しかし、銃本体はとても面倒で難しい。やめておくのが吉。
私がやってもうたのは「ペレット」
日本で売ってないペレットを頼んだら輸入承認が必要だったｗ
書類を書くだけなのだが、一緒に頼んだ他のアイテムも税関で止まってしまうのでお勧めできない。
よっぽど使ってみたいペレットがあるとき以外は日本で撃っているもので我慢しよう。
