狩猟ネットワーク作り 猟友会編

猟友会ネットワーク

猟友会へ入って1猟期目の人も、そうでない人も所属した支部内で上手く立ち回る事はできただろうか?

初猟期へむけての立ち回り

だいたい9月くらいに各支部で加入手続き兼狩猟登録が行われたかと思う。
そこでは事務手続きで忙しいため、あまりできることはないだろう。
同じく登録にきた初心者っぽい人に話しかけるくらいか。
決して手続きをしている事務局の人にあれこれ聞かないように。
そして次のイベントは10月位に行われる「猟期前射撃大会」と称した例の義務をこなすための射撃大会だ。
この大会は射撃が初めでも2回目でも尻込みしないで参加するべきだ。
ここでなんとか先輩たちと話をつけておかないと、最初の猟期は残念なことになる可能性が高くなる。
ニコニコしながらでかい声で話しかけてみよう。
人のよさそうなおじさんが良いw
猟の話を挟みつつ、あわよくば連れて行ってもらう作戦だ。
最悪、同じく今期から入った人に話しかけて一緒に行くと良いと思う。
問題は・・・・

罠のみで登録した新人

これは難しい。
支部単位の射撃大会にも県猟単位の射撃大会にも参加できない。
支部によっては罠や網のみの人のために懇親会などを行う支部もあるようだが、そういったイベントがないと同じ支部の人と顔を合わせる機会がほとんど無い。
年に一度の総会くらいだろうか。
罠師どうしのネットワークでもあればよいが、なんにもなしに「罠でなんとかやってやろう」というのはネットワーク作りという点においてはとても難しいように感じる。
そこで・・・

鉄砲も所持しておこう

という、安易ながらもネットワーク作りに役立つ解決策を提案したい。
「危ないから」「家族がうるさい」「高い」など鉄砲を持たない理由はいくらでもあると思う。
が、とりあえず罠と銃は一緒に取ってしまおう。
で、所持許可も並行してガンガン攻めてみよう。
持たない理由は考えずに、持つメリットだけを考えることにしてw
銃を持てばいろいろな大会に参加できるし、それによってネットワークも広がっていく。
止め刺しも自分でできるし、クレー射撃は面白い。
所持許可まで金も時間もかかるけどそれに見合ったメリットは十分にあるはず。
罠だけやりたい人も銃を所持した方がいいよってお話。

 

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