出猟の際の持ちもの その2

狩猟の持ちもの

前回に引き続き、持ちもののお話を。

なるべくコンパクトに。

したいところだけど、そうもいかない。
では前回の続き。
「タモ」
鳥類の回収に。 なるべく長いものがベター。
車に積んでおこう。
「釣り竿+カモキャッチャー」
タモで届かないところにはこいつらを使用。
こいつらでも回収できない場所では撃たないのが吉。
「米袋+透明ビニール」
鳥類の入れ物。
軽くて丈夫。 透明ビニール併用すれば血ももれないし、外からも見えない。
「キッチンペーパー+アルコールスプレー」
手や獲物を拭く。
私は腹部が無傷なら腸抜きはしない。
が、散弾だとどうしても腹部に被弾することはある。
そんな時には腸抜きをして中をアルコール消毒。
キッチンペーパーにアルコールスプレーを吹いて、そいつで腹の中を拭けばOK!
「くず米」
撒き餌。
流し猟の際、カモがいない猟場に撒く。
すると帰りにカモが集まっていたりする。
居なくても次に日は来てることが多い。
知り合いの農家やメルカリでゴッソリ買っておこうw

偏っている

2回にわたって掲載した持ち物編。
かなり偏っていると思う。
ただ、これがすべてではない。
当たり前だが、残滓を埋めるスコップやごみ袋などは当然必要。
あとは、出猟を重ねるうちに自分なりに持ちものが変わってくると思う。
試行錯誤も楽しいのが狩猟だよね。

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