教習射撃をしてるから正確には初めてではないけど。
猟友会から封書も・・・
猟友会からのお手紙
狩猟試験を受験した際に「猟友会からの案内を送付してよろしいですか？ よろしければ住所と名前を書いてください」という用紙があり、記入した。
それをもとに住所地を管轄する猟友会の支部から入会委案内が送られてきた。第一種銃猟はいくら、罠猟はいくらのように、それぞれ価格が異なる。狩猟税の他に支払うものが山のように・・・・
全部で5万くらいになる計算。
さらに「登録には射撃をおこなった証明書が必要」と書いてある。昨日の今日に銃を所持したばかりでそんなものあるわけがない。しかも狩猟登録ができる日にちも決まっている始末。
急いで射撃をしてこなくては・・・・
クレー射撃場へ
はやく射票を手に入れなくては！ 射票とはクレー射撃場でプレイした時にもらえる「スコア票」みたいなものである。
猟友会に電話すると「おおよそ2ラウンド分」的な答えが。
さっそく市内の射撃場へ出向き「初撃ちです」と伝える。私の他にお客さんがいなかったのが良かった。
「それじゃ、ストレートだけ飛ばすからね。一発目が当たらなかったたらもう一発撃っても良いよ」とプーラーさん。当たらなかったらというか、当たらないのが普通じゃないのかな？と思いつつも薬室に一発と弾倉に一発弾を入れた。
意外と当たってる・・・のか？
射台に入ったら銃に弾をこめる。射台間を移動するときは脱包を確認する。自分の右の人が撃ち終わるまで射台をでない。などの基本情報は教科書やらネットやらで調べておいた。
初撃ちなので舞い上がっていた気もするが、注意は受けなかったので概ね合っていたのであろう。
「ダーン！」
教習射撃の時よりも音も衝撃も大きい気がする。
中った。25枚を1ラウンドとして2ラウンド撃った。真っすぐだけとはいえ初めてにしてはそれなりだった・・・と思いたいｗ
下の画像が「射票」。〇が外れで斜線が中り。「ゼロ」と「イチ」なんだって。〇が中りでよさそうなもんだけどねぇ・・・・
