いきなり受験だと難しいので、事前講習制度が。
どんなことをお勉強するのか・・・・・
模擬銃での使用
模擬銃を使って分解、組立を練習。 三人一組で隊列を組んでの行進や川を渡る際の銃の受け渡し。
川を渡るときだけは他人の銃に触れて良いそうだ。
銃口は人に向けない、構えた時の狙いは水平より上。そんな基本的なことを勉強していく。
箱罠を選べ！
罠の試験では実際に罠の設置がある。箱罠に加え、ククリ罠なんかもあった。
しかし講師からは「箱罠を選ぶように。箱罠以外で受かったのを見たことがない」と。
タヌキも入らないような小さな箱罠の設置を教わる。
焦らなければ余裕。
鳥獣判別
絵や写真を見て、それが狩猟鳥獣か非狩猟鳥獣かを当てなくてはならないという試験が銃にも罠にもある。
「ここで見せたやつがそのまま出ます！」的なことを言われる。やはり、狩猟試験は落とす試験ではなさそうだｗ
