出猟の際の持ちもの その1

狩猟道具

よく聞かれることに「何を持って行けばいいですか?」
というのがある。
そこで、今回から持ち物編をw

4つ足も鳥撃ちも共通

私は4つ足も鳥撃ちも共通にしている。
1つのリュックに「どちらに行っても良いように」道具を詰め込んでいる。
理由は面倒だからw
これを持って行けば大体大丈夫ってやつを適当に詰めている。
消耗品は帰宅後に補充。
重いでしょ? という意見もあるが流し猟が多いので気にしないw

その中身は・・・

順不同でご紹介。
私個人の考えなので、慣れてきたらアレンジしてみよう。
まずは「新聞紙」
獲物をつつむ。 腹に巻て防寒。 車や地面に敷く。
結構つかえる。
次は「針金」
鳥の腸抜き。 四つ足の脚を縛る。 カモを束ねる。
私は腹にダメージが無ければ鳥の腸抜きはしないタイプ。
だが、散弾で明らかに腸にダメージがありそうなときはやる。
その時に重宝する。
「距離計」
獲物まで。 人家まで。 工作物まで。
ないよりはあった方がよい。
「ロープ」
獲物を山から出す。 吊るす。 救助など。
これも色々使い道がある。そこそこ太いのを用意しておこう。
「獲物ハンガー」
4つ足の解体時に。
フィールドドレッシングの場合、敷物がないと汚いので吊るしてやる。その時には必要。
なお、鳥撃ちの時にリュックに入れておく必要はない。車に積んでおこう。
「滑車」
上記の獲物ハンガーと一緒にしておこう。
重い獲物の時は必須だ。

よし、続きは次回w
絶対見てくれよな!

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