令和元年度 狩猟解禁

さて、今年度の猟期もスタートした。
結果はどうだっただろうか。

まずは私の結果から

15日は出猟しなかった。
諸事情がかさなり出猟できず(笑)
我々の獲物は初日が一番油断してるって話をよく聞く。
確かに鳥達に関してはそうかもしれない。
1年前に撃たれた記憶は忘れてるって事もあるかも。
ただ、四つ足はどうか。
やつらは認定事業や有害駆除関連で1年中追い回されている可能性がある。
よって、鉄砲をみれば「アレは危ない物だ」と気がつく可能性がw
私が言いたいのは「初日だけが全てじゃない」って事。
まだまだ、始まったばかりだ。

初日の情報

宮城県での狩猟の話になるが「まず今年は暖かくてカモ類が今ひとつ飛来していない」と聞いた。
数えた訳でもないし、データを取った訳でも無いが。
初日に向けて下見をしていた大先輩のお話がソース。
それと「来ているカモに脂が乗っていない」との事。
「ま、初日はお祭りみたいなもんだからカモが落とせればオッケー」って話もあるが、食べて美味しいに越した事はない。
と、自分が出猟できなかったもんだから、初日にこだわらない理由をあげてみたw
あ、初日は狩猟関係の検挙が最も多い日でもあるそうな。
お世話になってる大先輩も昨日見回りに遭遇したと言っていた。
警察官と鳥獣保護員に会って、職務質問のようなものをされ、持ち物も銃にも問題無かったので「引き続き安全に」と別の猟場へ行ったと。
私は会った事がないが、ホントにあるんだなぁ・・・・・
何かを忘れてたら取り消しだろね・・・・・
くれぐれも気をつけよう。