撃ち納めに行こう!

射撃練習

もう12月になってしまった。
という事は撃ち納めだ!

射撃場へGO!

検索ワードだったり、ここのページへ来ていただいた方法だったりを見ると、これから狩猟を始める人や始めてからそれほど経っていない初心者が多いようだ。
そこで、今回は撃ち納めも兼ねて射撃練習の方法を。
我流だから、上手い人はやめておいた方がいいと思う。
そもそも私も初心者だしw

射撃練習の方法

まずは射撃場へ行くわけだが、なるべく平日の暇な時間帯を狙う。
開場直後とか。
あ、この時期は冬季休業している射撃場もあるから注意。
もし、達人たちが射撃をしていたらそのラウンドが終わるまで待っていよう。
2ラウンド続けてやることは少ないはず。
そして「次のラウンドは自分だけ」という状態を作る。
次はプーラー室に向かい「こんにちは。初心者なのでストレートだけ出してほしいです」と伝える。
宮城県ではたいていの人が最初は「800発」の弾の譲受をもらえるはず。
その800発では上手くならない。全然当たらない。
まれにニュータイプか?!って新人がいるが、通常の初心者は3割中ればいい方ではないだろうか。
ともかく、真っすぐだけ飛ばしてほしいと伝えたら次だ!

フォームは大事

練習の前の晩にでもフォームを確認。
初心者向けのサイトをみたり、教本を見たりしてフォームを意識しておこう。
風などの外からの影響を無視すれば、毎回同じフォームで同じ位置に肩付けと頬付けをすれば、弾は毎回同じところに飛んでいく(んだと思うw)
それを踏まえて射台に立つ。
構えた時に「このラウンドは照星と中間照星の位置関係を変えないぞ」って心構えでいよう。
まずはいつも通りに撃ってみる。
その時に「皿を照星をに乗せて撃ったのか、照星を皿にかぶせて撃ったのか」を覚えるようにする。
銃の種類や撃つタイミングによるけど、「照星に皿を乗せて撃てばよく当たる」とか「照星を皿にかぶせて撃つとよく当たる」ってのがだんだん分かってくる(と思う)
とにかくこの作業を繰り返して、クレーと照星の位置関係を把握するといいと思う。
ただし、これは毎回同じフォームで撃っていることが前提になる。
ちょっと頬付けが狂ったり肩付けがズレたり、照星と中間照星の位置関係が変わったりすると着弾点が変わってしまうからだ。
あ、参考にするのは「クレーがきれいに割れた時」がベストな射撃になってるので良いと思う。
パカっと2つに割れた時は散弾のパターンの端の方の1発がかすった程度だろうからw
粉々に砕け散ったときは撃った散弾のパターンの中心に中ったと考えてよさそうだ。
兎にも角にも、練習だ!

2 COMMENTS

ラッキョ

色々と考えながら撃つと中るように・・・・・なるかもしれません!

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